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4回目のクリスマス

4回目のクリスマス

穂高 暖炉1

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ありがとうございます。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。



仲良しのまこちゃんと集うクリスマスは、今回でついに4回目になった。


今年はどこでクリスマスをしようか........秋が深まる頃から、


私たちは二人でアレコレといろんな案を出しあった。


でも結局は まこちゃんが 雪山が大好きなさっこの思いを組んでくれた形になった。


こうしてさっこの一番の願い通り、穂高の山の中で 


私たちはホワイトクリスマスを過ごすことができたんだ....。


穂高1


松本で待ち合わせをした私たちは、最初、鼻息ゴーゴーであった。


何故ならば、昨年よりもさらに段取りよく 手際よく、


私たちはパーティーをしようと企てていたからだ。



なにせ昨年は、山小屋に着くまでが長かった。


人一倍テーブルコーディネートに情熱を注ぐさっこが  


あれやこれやとクリスマスグッズを購入するのに忙しかったからだ。。


エプロン風のサンタの衣装が欲しいだの、


そういえばカメラの容量がいっぱいでSDカードを買わなくっちゃ~だの、


キャンドルも欲しいだの、


ケンタッキーが食べたいだの、


クラッカーも鳴らそうだの、


ケーキはいちごの生クリームのものがいいだの....エトセトラ......


当日になってから、


二人してワクワクといろんなことを思いついてしまったんだ。



そして これらのものを買い揃えるために、


私とまこちゃんは、いろんなショッピングセンターを二人でぐるぐるはしごをした。


しかし如何せん、巡っていたのは慣れない土地.....


モタモタとそんなことをしていたら、あっという間に時間は過ぎ去ってしまった。


それで結末としては、


パーティの時間よりも、買い物の時間の方が長かった.....という事態が発生してしまった。


その失敗を踏まえていたから、さっことまこちゃんは あらかじめ、固く固く誓い合っていた。


なるべく買い物で寄り道しないで、さっさと山小屋へ行こうと.....。




それなのに、どうしたことだ!!


私たちはまたもや、グルグルと同じことをやってしまった。



今から思い出してみると、


さっこが余計な100円均一のコーナーに


またもやキャンドルを買いに立ち寄ってもらったあたりから


雲行きが怪しくなってきたような気がする......。

穂高 暖炉44


その後もさっこのモタモタは続いた。


ドライブ中に、にわかに 私はこんな忘れ物にも気が付いてしまった。


「 そうだ!!まこちゃん、さっこ、メイク落としがないんだった。悪いけど、どこかのドラッグストアに寄ってくれる? 」


その度にまこちゃんは、


「 ドラッグストアーね。いいよ~。 」などと、


森のくまさんのように気のいい返事をして ハンドルを回してくれた。


雑貨屋で、やっとメイク落としをゲットした。

穂高コテージ33


そんな矢先、今度は食事はどこかのレストランで食べるか、


何かを買ってゆくかということで、ふたりは迷いだした。



それでもあらゆることを検討した末、やっぱり何か買っていこうということになった。


早速私たちは、大型スーパーへ向かった。


そして、お惣菜のチキンをやサラダを購入した。


スーパは混んでいて、レジで会計をするまでにまた時間が掛かった。

穂高 朝1


いいや.....寄り道はそれだけではない。。。。。


ホームセンターで暖炉で燃やす薪まで買った。


それにしても、そこで私たちは


確かに薪だけをさっさと買うだけですむ予定だった。


しかしホームセンターにはペットショップが併設されていた。


そのコーナーをみつけるやいなや、さっこときたら またグズグズ.....。


「 わあ~、チワワだ~。」などと のんきなことをいって、


かなりの時間、ペットショップで油を売ったりしていた。



そんなことをしているうちに、すっかり日は暮れて......


気が付くと、そとは真っ暗になってしまっていた。


「 今年こそはパーティーを長く楽しめるようにすばやく山小屋にとうちゃくできるようにしよう。段取りよくやろう!!」と


あれほど決意したはずなのに.....。


ち~~~~~ん.........。

穂高 暖炉33


それでも気を取り直し、私たちは山小屋へ向かった。


途中でまこちゃんが絶妙なタイミングで こんな愚痴をポロリとこぼした。 


「 あれほど早く行こうと誓ったのに、またこんな時間だよ~。(´ε`;) 」


さっこはまこちゃんのそのつぶやきは、何故かサッコのツボにはまった。


それでさっこは、おもわずおっ転げるような大笑いをしてしまった


だって妙に このチンドン劇がおかしくなっちゃっておかしくなっちゃって.....。



これまでのことを全てをよく思い返してみたってそうだ......


さっこもまこちゃんも 常に本当に 手配に落ち度だらけなんだ.......。


おまけに お互いに色々と迷うタイプなもんだから


どうしても ノロノロと準備が遅くなってしまう。。。。。


いや......最もな原因は やっぱりさっこかな.......。


だって これがもし まこちゃん一人だったら、きっと誰よりも手際よく、準備は進むと思う。


しかし 隣にいるのは、なにせ呑気なさっこといている。



普段から、行動がのろいさっこは


着替えひとつするのにも、人の10倍はかかる。


車の運転だって、ハエが止まりそうな速度しか出せないのだから、始末に負えない。


おまけに物忘れも、ボケ老人クラス級である。


多分、そんな自分が情けなさ過ぎて、さっこは笑いが止まらなくなったのだと思う。

2014さっこサンタ1


さっこが大笑いしていると、それに釣られてまこちゃんも笑った。


二人で、二人のバカバカしさを、こんなにも楽しめる......。


それは4回目に訪れた、ある意味 とても新鮮なときめきであった。




きっと4年前のさっことまこちゃんならば、


こういう状態になれば、大抵どちらかが不機嫌になっていったことだろう。



実際に去年のマコちゃんも、しっかりと不機嫌になった。


車のナビが、ケーキ屋さんまでの道案内を誤ってばかりだったからだ.....。


車のBGMは 同じクリスマスソングばかりを奏で、


その間に、まこちゃんのため息と舌打ちも、かなり頻繁にリフレインした。


一方で、まこちゃんの態度を寛容に受け止められないさっこも 不機嫌が伝染してムッツリ.....。


今年もそんな魔の時間が 一度は生じるに違いない.....さっこは最初からそう踏んでいた。

2014さっこサンタ3


しかし 今年のさっことまこちゃんは、実に気長であった。


お互いに、骨の髄までリラックスしていた。


そのことにふと気がついたとき、 


さっこはまこちゃんに、このシチュエーションに、 


そして常にサポートしてくださる天使たちに


心から感謝をせずにはいられなかった。



たとえ計画通りにいかなくたって、色んなドジをしてしまったって 


それすらをネタにして二人して大笑いし合える.....


そんなユルい空間は、本当に楽しい。 心から楽しい。


大笑いの渦の中で、


いつしか数々の失敗たちは グルンとひっくり返り 思いがけない喜びになる。


くつろぎの中で許しあえること.....


もしかしたらそんな時が 人間一番幸せなのかもしれない。

2014さっこサンタ2


さて、この大笑いによって、ますますさっことまこちゃんは活気づいた。


山小屋についたらすぐに、クリスマスツリーを組み立てた。


次に持ってきたCDプレーヤーに、


クリスマスソング特集のCDをセットして、再生ボタンをクリック。


クリスマスソングを聴きながら、


私はノリノリで ツリーの枝枝に 煌くデコレーションを施していった。



ツリーを完成させたとき、まこちゃんに褒められた。


「 さっこは ツリーの飾り付け、うまいね。センスがいいね。」って。


まこちゃんのその反応は,素直に嬉しかった。

2014さっこサンタ5



さっこは弾むように、どんどん調子づいていった。


テーブルコーディネートも 夢中になって飾り立てた。


並べられたご馳走は、実はスーパーのお惣菜だけど、


それもまた、二人で選んだ大切なメニュー。


愛おしく思いながら食べたら、とっても美味しく感じた。



まこちゃんが、オーブントースターで温めてくれたチキンは、


その実ケンタッキーよりもイケていた。

穂高 コテージ4


チキンを食べたあとは、お待ちかねのデコレーションケーキ。


不二家で予約していたんだものね♪


ホールケーキをまるごとペロリ.....あっという間に二人で平らげてしまった。

穂高 017


それから ウッキウキのプレゼント交換をした。


さっこサンタは まこちゃんにモデルガンをプレゼント.....


マコちゃんサンタは 今年も大好きなアンティークドールを さっこに贈ってくださった。


ありがとう~サンタさん♪♪♪

穂高 043


記念に 写真を沢山撮った。


二度と同じシーンは蘇らない.....


そう思えば思うほど、一瞬一瞬は より鮮やかに心に映し出される.....。


私はそんな初々しい場面たちを 愛おしむようにハートに焼き付けた。


ワンシーンひとつひとつに、そっと口づけをするようにシャッターを切った。




さてパーティが終わると、私たちは散歩に出た。


森は、もうすっかり真っ白な雪に飲み込まれていた。


深い深い静寂だけが 辺りを覆い尽くしていた。


DCIM0011.jpg


空を見上げると、星は見えなかった。


その代わりに、天使の羽のような雪たちが、天からひっきりなしに舞い降りてきていた。


あとからあとから あとからあとから.......


天使の祝福は、絶えることなく 私とまこちゃんに降り注がれ続けた。


DCIM0009.jpg


まこちゃんとは、何度ぶつかり合ったことだろう。


互いに憎しみ合うことから始まったこの交流.....。


しかし私たちの心は、とことんケンカをやり合うと、最後は必ず純白になる。



いつだってさっことまこちゃんは、


これ以上にない白さで、互いを思い合ってきた。 互いを許し合ってきた。



そのまじりけのない無垢な白は、決して作為で作られた色ではない。


あらゆるところに齎されている恩恵のように、 自然に計らわれた恵みなんだ。



人間らしい憎しみも醜さもまるごと請負い、飲み込みながら、


それでも そこからいくらでも 「 New バージョン 」を作ってゆける.......


ナチュラルにそんな感性に立ち返られてくれるのが さっことまこちゃんのこの白さなんだ。


つまりさっこにとって 雪の白さは、いつだって輝く希望の色なんだ。


なんだって新しく創造できる、始まりの色なんだ。


だからこそ、一年の終わりのこの時期に、


私はそんな真っ白さに もう一度包まれてみたくなるのだと思う。


大切な人と一緒に.....。 黙って、静けさに身をあずけて.....。


DCIM0016.jpg


雪のお散歩は 本当に豊かなひとときだった。


十分にクリスマスを堪能し、


私たちは、互いの泊まる部屋に爽やかに別れていった。



毎度書く事だか、私たちは宿泊部屋をいつも別にしている。


ちゃんと家族に承諾を得て出掛けてくるからこそ、きちんとそれを守っている。


私は木のぬくもりが漂うベッドで、ひとり 満足感に酔いしれながら ぐっすりと眠った。



目覚めると、ちょうど冬至の太陽が昇る時間だった。


私は山小屋のカーテンを 勢いよくシャーっと開けた。


窓の外には、夜とはまるで正反対の明るい雪景色が広がっている。


DSC_0372 (1)


真新しい冬至の太陽と まだ誰も足跡をつけていない見事なバージンスノウ......


そんな彼らのコラボレーションは、


この上ない自然美を、「これでもかこれでもか」と見せつけてくるような圧倒的勢いがあった。



まだ年末にいながら、 確実に 2015年の新たなる息吹が どこからか漂ってきていた。


私はピンと胸をはりたいような、そんな神聖なる気持ちになった。



そしてあまりの気持ちよさに、さっこはおもわず大きな声で賛美歌を歌った。


ひとたびそうなると、もう 私の歌魂は誰にもとめられない....。


さっこの気分は すっかりウイーン少年合唱団になっていた.....。


「 なんて素晴らしい歌声なのでしょう..... 」


そんな風に おめでたい自画自賛をしていると......


傍らにいたまこちゃんが 突然こんな茶茶をいれてきた。


「 さっこ~、歌をうたうのはいいけれど、出発の準備もしなくちゃね~。


さっこときたら、さっきから動くのは口ばかりで、ちっとも手は動いてないよ~。ヽ(´Д`;)ノ 」


私はそんなまこちゃんのひと声で、やっと我に返ることができた。


「 あ、忘れてた。チェックアウトの時間に間に合わない...。やべ~~~~。 」



私は慌てて自分の部屋に荷物の整理に戻った。


私の部屋は まるで泥棒が入ったあとのように物が散乱していた。


そういえば昨夜、あ~でもないこ~でもない、と とっ散らかしながら洋服を選んだんだっけ....。


私はその洋服はひとつもたたまずに とりあえず丸めてトランクに突っ込んだ。



するとすぐにトランクはギュ~ギュ~満タンになってしまった。


さっこは必死になってトランクの蓋を閉めようと試みた。


しかしどんなに起きおいよく閉めてみても、トランクの蓋の留め金は締まらなかった。


「 ならばそれならこれでどうだ!! 」と、私は今度 デッカイ尻で 蓋に乗ってみた。


だけどやっぱり閉まらない。




しまいにサッコは根を上げて、泣きべそをかきながら、階下のまこちゃんを呼んだ。


「 まこちゃ~~~~~ん、さっこのトランクの蓋 しめて~~~~~~。閉まらなくなっちゃった~~~~。」


DSC_0371 (1)


そんなラブコールに応えて、まこちゃんは、またまた気のいい森のくまさんみたいに 


大きめ瞳をぐるりと回して駆けつけてくれた。


「 どれどれ....。」


まこちゃんは、ガシャンとトランクを閉めた。



しかし こんな大男のまこちゃんが取り掛かっても、トランクの蓋はちっとも締まらなかった。


そんな状況に、まこちゃんは、ふと疑問に思ったのだろう。


彼はおもむろに、蓋を大きく開けて確かめた。


「サッコのトランクの中身は一体どうなっているのだろう?・・」と........。


サッコはそのとっさの行動を必死に遮ろうとした。


でも既に時は遅し....。


しっかりと、まこちゃんにトランクの中身を隅々チェックされてしまったのだ。



さて、蓋を大きく開けたとき、


トランクの中にぎっしり詰めこれまれていたのは、


無造作に丸められたぐちゃぐちゃの洋服たち.....だった。


「 うわあ~~~~ヽ(´Д`;)ノ さっこ~、ダメだよ~。洋服はちゃんとタタンでしまわなきゃ~~~~。」


まこちゃんは心底呆れ顔だった。



よくよく思い返してみると、


旅先では、まこちゃんの荷物はいつだって 綺麗にすっきりまとめられている。



それとは対照的に、チェックイン後、サッコの宿泊部屋は3分でぐちゃぐちゃになる。


そんなさっこの半端ない汚女っぷりは、すでにまこちゃんにはバレてはいたけれど......。


でへへへ~~~~。


結局今年も、介護されるボケ老人のように、さっこは何から何までまこちゃんの世話になった。



山小屋の朝食だって、まこちゃんが全部一人で用意してくれた。


「 さっこ~、できたよ~。」


そう呼ばれて階下のダイニングに降りてゆくと、


テーブルの上には、赤や緑の美しい野菜たちが、宝石みたいに綺麗にお皿の上に並べられていた。

穂高 111


そして オーブンから出したばかりの焼きたてのパン、


ダイニングには、バターのいい香りが鼻をくすぐるように広がっている。


「 あ....コーヒーカップから ほんわか湯気が立っている。 」


コーヒーも抜かりなく淹れたてだった。


なんて優雅な食卓.....



何から何まで 心づくしの準備がされている。


さっこは言葉にならないくらい幸せな気持ちになった。


穂高 111 プロフ



まこちゃんの準備してくれた朝食は、ほっぺが落ちるほど美味しかった。


なんとも豊かな味わいであった。


食べたあとのお皿洗いも、ゴミの収集も、全部まこちゃんがしてくだすった。


いつものことながら、グズなさっこを案じて、


まこちゃんがこのように申し出てくれたんだ。


「 片づけは僕がやっておくから、さっこは御化粧とか自分の準備しておきな。」と.....。



お陰でさっこは 鼻歌を歌いながら、ゆっくりと温泉に入り、お化粧をすることができた。


さっこはますますご機嫌ちゃんになった。



まこちゃん、いつもいつもこんなによくしてくだすって、誠に誠にありがとうございます。


さっこは真に感謝を申し述べながら、心の中でぺろっと小さく舌を出した。

穂高 朝


今年もまんまと さっこのペースに巻き込まれたまこちゃん、


こんなにちゃっかりで幸せなクリスマスを満喫させてくださって、まこちゃん、本当に本当にありがとう。



夢中になって遊んだクリスマス、


気が付くと、もう帰りの時刻を迎えようとしていた。



松本駅で別れの特急列車のアズサを待っているとき、


私はお茶を飲みながら 何故だか急に泣き出してしまった。



なんでなのかは自分でもわからなかった.....。


自分自身でさえ、想定外な泣き顔を 


うっかりまこちゃんに見せてしまったことにヒドく戸惑った。



でもその時の心境を強いて言うならば、


やっぱり私は感動していたのかもしれない.....。


深く深く 心に何かが波のように押し寄せてきていたんだ.....。



実はまこちゃんは 国指定の難病を抱えて生きている。


まこちゃんのガタイはこんなにも大きく立派なのに....


命の鼓動は いつもどこかが儚く頼りない....。


出会ったばかりの時、


私はまこちゃんの病気のことをこっそり調べ上げたことがあった。



そして その病気の生存率の低さを目の当たりにして、


さっこは たちまち恐ろしさで真っ青になった。



しかし一方で、それと同時に、私は揺るぎなくこう思った。



もし 私との交流の真っ只中に 彼にその時が訪れるのならば.....


私は彼の魂を見送る 唯一の天使 になりたいと......。



それくらい、全てをかけて 彼の命の理解者になりたいと、


私はひたすらに望んできた。 


挑んできた。



そして、実際に、そのように駆け抜けてきた。


ただただ直向きに直向きに......。


穂高クリスマス7


そうだ。


さっこはずっと意図し 選択し続けてきたんだ。


この交流だけは絶対に、相互の真の心の音だけを鳴り響かせたい.....と。



どちらかがあの世に旅立つ時 少しも悔いが残らぬように...


お互いに、最後に大笑いしながら天国への階段を昇って行けるように......。


そんなサッコの思いを、いつだってまこちゃんは十分に受け取ってくれていた。



また、まこちゃんはまこちゃんで、


いつだってサッコの想像をはるかに超えたところで


さっこをよ~くよく理解してくれている。


そして


「 どうしたらサッコは喜ぶかな? 」なんて、


事あるごとに こっそりと考えてくれている。



そんなまこちゃんの魂の思いが深くまで伝わってきて......


さっこはありがたくってありがたくって......涙が出た。


こんなふうに濁りのない愛をキャッチした時、


いつだってサッコの心は、


自ずと勝手に震え出してしまうんだ.....。



まこちゃんはサッコが泣いている訳を一言も訊ねなかった。


それはかえって、まこちゃんに温かく理解されている表れだな.....と私は密かに感じていた。



涙をぬぐいながら顔を上げると、


向かいあわせたテーブルには、この4年間、


ふたりが大切に育んできたハーモニーだけが 優しく伸びやかに躍っていた.......。



そして誰にも聴こえるはずのない「 ありがとう。」の鐘の音が、


互いの心にしっかりと響き渡っていた.....。




追記......


まこちゃんは いつもさっこにこう言う。


「 もし僕がポックリ逝っちゃった時は、真っ先にさっこの汚部屋に飛んでゆくからね。


それで サッコにあげたお人形の中に入って、目玉をグルグルと動かすからね。 」


穂高 042


そんな怖すぎる宣言を聞くと、 さっこは恐怖の雄叫びを上げる。


「 ええ~!!それってまるで、オカルト映画じゃ~~ん!!


やだやだ~~~やめて~~~~。怖すぎるからやだ~まこちゃん。 」


それでも一方で、


「 そんなイタズラ、 幽霊になったまこちゃんならば 本当にやりかねないかも.... 」.と、 


どこかで本気で思ったりする。。


愉快なまこちゃんの幽霊ならば、さっこはいつだって大歓迎だよ♪♪♪



これは紛れもない、サッコの本心だ♪♪♪


幽霊になっても  きっときっと、会いに来てね まこちゃん♪♪♪


いつもいつの時も、たとえ幽霊になってしまっても、 


さっこはまこちゃんが大好きだよ~。




今回の記事には、どんな曲をチョイスしようと悩んだけれど.....


やっぱりさっことまこちゃんが大好きなミスチルのこの曲にします。



この4年間、ほぼ365日.......欠かさずさっこに連絡をくれたまこちゃん、


それは簡単そうに見えて、実はとても大変なこと......。


めんどくさい日だって 沢山あるでしょうに......。



そんな毎日の積み重ねは、 滅多に人を信じないさっこへ対しての、


紛れもないまこちゃんの誠実さの証だと私は受け取っている。



まこちゃんは365日、 


いつだって どっかが抜けているさっこを気にかけ、心配してくれている。......



この年末も 早速彼は、私にこんな忠告をしてくれた。


「 さっこ、コンタクトの在庫ある? 喘息の薬はある? 今のうちに動いておかないと、お正月休みになっちゃうよ。。」


そんなまこちゃんの一言のお陰で、私は思わぬウッカリをしないで済んだ。


今や誰よりも優秀なさっこの執事になりつつあるまこちゃん......


私と関わってくれた365日に 心から感謝申し上げます。



まこちゃん  今年も本当にありがとう。





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