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マウントし合う女たち

マウントし合う女たち

お人形バーズデイプレゼント

~ 本日は 以前に心のつぶやきノートに書き溜めていたものをブログアップします。~

どうか、女同士の嫉妬や妬みに苦しんでいる人の目にとまりますように.....。

再びランキングに参加し始めました。

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ありがとうございます。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。



今日は、何度も妖精が 私の傍にやってきます。


そして 羽ばたきをしながら 


色とりどりの宝石のような光を放ってくるのです。



実はさっき あることを感じて.....


私はどうしてもそのことを書きたくなりました。



今日は妖精の導きを信じて、


自分の気持ちを素直に綴らせていただきたく存じます。。



中学の時、私にはイクちゃんという仲良しの友達がいました。


イクちゃんは、学校で一番の美人でした。


だから、男子にはいつもモテモテ....。


でも、学校の成績のほうは、そんなにもできるほうではなかったようでした。



さて 今回はそのイクちゃんのことを書こうと思っています。



私とイクちゃんには、何十年経っても癒えていないわだかまりがあります。


そのことが今頃になって、私の現実に浮上してきました。



いよいよ、この歪みにメスが入る時がやってきたのだと思います。


イクちゃんと私は、バレーボール部に所属していました。


そして ポジションは、同じ後衛のレフトでした。


私が公式試合に出場することになれば、


イクちゃんは当然公式試合には出られません。



いつしか二人は、仲良しでありながら


どこかでライバルとなってゆきました。



また、勉強は嫌いなイクちゃんでしたが、


当時イクちゃんには、ひとつだけ得意としている科目がありました。



それは英語です。


何やら当時のイクちゃんは、美人という性質をいかして


スチュワーデスになりたかったようなのです。


それで 近所にある小さな個人塾に英語を習いにせっせと通っていました。



ある日イクちゃんに誘われました。


「 ねえ、さえちゃんも一緒に英語習わない?」と。



英語は私も好きな科目でした。



だから迷わずに、すぐに英語塾に申し込みをしました。


そして通い始めて一ヶ月、初めて塾の成果が試される 期末テスト がやってきました。


テストの結果は、私は98点......いきなりの最高得点でした。



一方イクちゃんは確か 70点代だったと思います。


どうやら勉強があまり得意でないイクちゃんにとっては、


80点代でも 自分なりには最高得点になるようでした。



二人のテスト結果を並べて 英語教室の先生は、


さっこばかりをベタ褒めしました。



私は喜びながらも片方では、


どうにもこうにも、複雑な心境になっていきました。



イクちゃんは、始終うつ向いていたように思います。


そんなことが続いたある日......


私はイクちゃんのおウチへ遊びに行きました。




イクちゃんは、部屋の片付けがまだ終わっていないようでした。



でも私を待たせても悪いと思ってくれたのか....


「 さえちゃん、ぐちゃぐちゃだけど、入っていいよ。」と


イクちゃんは、私に入室許可を出してくれました。



私は「お邪魔しま~す」と言いながら、


イクちゃんの部屋のドアをそっと開けました。



するといきなり 墨で書かれた強烈な文字が、


私の目に飛び込んできました。



書かれてあった言葉は、こうでした。


「 サエコには、絶対に負けない!!


バレーボールも英語のテストも、サエコに絶対に勝つ!! 」


絶対のところは、特に大きな赤文字で強調されていました。




私はそのエナジーの強さに圧倒され、 しばし 立ちすくんでしまいました。



私の沈黙に、イクちゃんはやっと張り紙に気がついたようです。


「 やだやだ~~!!さえちゃん、見ないで~。見なかったことにして~。」


そう言いながら、いくちゃんは大慌て....。


物凄い勢いで、バリバリと 強烈宣言の張り紙をおっぱがしはじめました。



それでも私は、イクちゃんの本音にやっと触れられたような気がして....


どこかで妙にホッとしていたのを覚えています。



それで私は イクちゃんにこんな言葉をかけました。


ありきたりな言葉だけど、 


これも 私の中の真っ直ぐな本心でした。


純粋な本心でした。


「 イクちゃん、お互い、正々堂々と勝負していこう。


どっちが勝っても、爽やかに認められるように。


あたしはそうする。


イクは、ライバルでありながら、大切な友達だもの。」


そう伝えたとき、イクちゃんは 涙ぐみながら はにかみながら、


私に宣言してくれました。


「 あたしは負けねえよ~!!」と.....。 


それは一点の曇りもない、実に爽快な「 青空のような宣言 」でした。




さて、それは中学2年の出来事でした。


その後、イクちゃんは足の骨を折りました。


そして バレーボールのレギュラー争いどころではなくなりました。



そうなると当然、公式戦には私が毎回出場するようになりました.....。


試合の最中でも、私は度々イクちゃんが気になりました。


松葉杖を脇に置いて、


ベンチでイクちゃんが寂しそうにしているのが目の端でわかったからです。



英語の成績の方も、あまり思わしくないようでした。



反対に、私の方はというと.....どんどん英語が得意になってゆきました。


その頃からいつしか、二人のライバル意識の濃度は、


気の抜けた炭酸のように薄らいでいったように思います。




しかし二人には嬉しい変化がありました。 


私たちはやっと 違うことで盛り上がるようになったのです。



それは恋。


お互いに、素敵な彼氏ができたのでした。



私には生まれて初めての彼氏でした。



イクちゃんはモテモテだったので、


数人の告白の中から イクちゃん自身が選んだ彼氏でした。



彼氏同士は、同じ野球部でした。




私の初めての彼氏は 背が高くて足が長くて、


かなりのハンサムさんでした。


まるで、漫画のチッチとサリーに出てくるサリーのような人でした。



まさか、あたしみたいなオカメ顔のひょうきん族に、


こんな上等な彼氏ができるとは.....誰もが全くの想定外だったことでしょう....。



それでも彼氏のKくんは、私をとても大切にしてくれました。



実際に 彼は本当によくモテていました。


中にはバレンタインに涙を浮かべて 私に宣言してくる後輩もいました。



その子はバレー部の後輩でした。


お人形さんのように色白で、美しい子でした。



「 先輩、K先輩とさえ先輩がお付き合いしていることはわかっています。


でも、わたしもK先輩が好きなんです。


バレンタインにチョコレートを渡してもいいですか?」と.......。




私は内心焦りました。


こんなに綺麗な子に告白されたら.....


男子なら誰だって、私よりもこの子を選ぶに決まっています。




それでも違った領域では 正々堂々と私に伝えてきた後輩の勇気に、


私はすっかり胸を打たれていたのです。



こういう純粋さ、一途さが、元々私は大好きなのです。


私はすっかり 太っ腹な肝っ玉母ちゃんの心境になりました。



そして後輩に気持ちよく言い放ちました。


「 そんなに好きならば、私のことは気にせずに頑張ってきな。


ちゃんとKくんに自分の気持ちを伝えてきな。」と....。




すると後輩の顔が たちまち パアっとバラ色になりました。


そして、「 先輩、ありがとうございます。」と言って


彼女は駆け出して行ったのでした。

その時


彼女のサラサラのボブヘアは 本当に嬉しそうに飛び跳ねていました。


彼女の踏み出す一歩一歩からは、希望のスタッカートがよく効いています。




私はその後、Kくんがどうするかを、そっと見守りました。


全てに濁りがなく、Kくんが美人の後輩を選ぶのなら


私は 侍のように潔く退こうと そっと覚悟も決めていました。



しかし結果は、 Kくんはちっとも美人の後輩には靡きませんでした。



そして 交換日記にこんなことを書いてくれました。


「 さえちゃんは 誰も持っていない輝きを持っている。


そして自分の気持ちを隠さないで ありのまま出してくれる。


いつも全力でぶつかって 全力で泣いて、全力で怒って、


それがやっぱり君らしいね.....。


僕は好きなんだよね、君が。


君が笑うと本当に可愛い。


ずっと見ていたくなる。


その笑顔は、他の女子にはあまりない、とてもいいところ。」


Kくんが一生懸命書いてくれたこのページは、何十年も経った今でも、


私の大切な宝物となっています。


私はどんな美人が現れたって、


いつだってこの言葉を励みにしてきたんです。




しかしその後.....何もかも信じられた彼との関係性に


ついにヒビが入ることになるのです。



それは 卒業して間もなくの春休みのことでした。



私はイクちゃんに 家に遊びに来ないかと突然誘われました。


丁度時間を持て余していた私は、いそいそと出かけてゆきました。



イクちゃんとも別々の高校へ行くことになり、


もうだんだんと会えなくなります。



そんな寂しさから、積もる話もたくさんあるなあと、


私はすっかりしみじみとした心境になっていました。



しかし私のそんな思いとは裏腹に、


イクちゃんは全く違うことを企んでいたようでした。



部屋に着いてしばらく寛いだあと、


イクちゃんは机の引き出しから、徐に何かを取り出してきました。


それは 一通の封筒でした。


「 読んでみて。」と イクちゃんは私を促しました。



こうして私は


彼女に誘われるままに、綴られた文字を丁寧に追い始めたのでした。



まず第一行目に入ってきた言葉はこうでした。


「 俺のS美....。」



S美とは、イクちゃんの下の名前です。


その文字は、どこかで見慣れた文字でした。



そうです。


それは紛れもなく、私の彼、Kくんの書いた文字でした。



その手紙にあるKくんは、


私の前にいる生真面目なKくんとはまるで別人みたいでした。



震えながら読み進めてゆくと.....


「 俺の女になる?」だの、


「 なんちゃって 」だの 軽々しい波長の言葉が


連発して書いてありました。




私は全身から血の気が引いて 真っ青になりました。



そしてショックでカラカラに渇いた口で、やっと一言発しました。


「 これ、本当にKくんが書いたの? 」




するとイクちゃんは一瞬、


「 この時を待ってました!! 」という表情になりました。



そして鬼の首でもとったような顔をして


高らかに私に言い放ちました。


「 当たり前じゃん。これ 間違いなくKくんの書いた字でしょう?


そんなこと、 さえちゃんが一番良く判るはずじゃん。」



そして  親切ぶってこんなことまで言ってきました。


「 あたし、ずっと困っていたんだよね~。


Kくんがしつこくって。


さえちゃんにも悪くって....。


だけどもう卒業したから、やっとさえちゃんに真実を伝えられる。」



その時のイクちゃんの善人ぶった顔は、どこの誰よりも


私は真に醜いと思いました。


「 いくら誰もが振り向くような美人でも、時として


こんなにも醜い表情ができるのだ!! 」と、


その時私は ある意味、驚きのようなものを感じていたのでした。



そのあと、私がどのように家にたどり着いたのかは 全く覚えていません。


ただ、帰り道に


公衆電話からKくんに電話をかけたことだけは鮮明に覚えています。



私はこのことが真実であるかを、


どうしてもKくん本人の口から 直接聞きたかったのです。



Kくんは、私の問いに、すっかりうろたえていました。


そして 懸命になって こんな言い訳をしてきました。


「 違うよ、違うよ。最初イクが、突然俺に手紙を書いてきたんだよ。


それで、色々俺を誘惑するようなこと書いて来てさ......


だから俺も、ふざけて返事をしていたんだ。


全然本気じゃなくって、イクも冗談でやってると思った。


少なくとも、俺は冗談のつもりだったんだ。」


だけど焦って裏返っているKくんの声音には、


まるで説得力はありませんでした。



不思議と怒りは湧いてきませんでした。


しかし一方では、言い知れぬ絶望感を感じていました。



それは 15歳の私には、とても受け止めきれないものでした。


人間の本能の中でうねりをあげている闇は、


私には計り知れないほど、


どこまでもドス黒く、渦を巻いていました。



だから私は、全てにお手上げをしました。


だから私は、全てをなかったことにしました。



こうして この記憶を奥深くに葬ったのです。。


そして頑丈な鍵を ガチャっと しっかりかけました。



何年かして、ひとつだけわかったことがありました。


それは、イクちゃんが他の女子にも 全く同じことをしていたということでした。



イクちゃんのターゲットになったその子は 私のように、


そんなに綺麗な子ではありませんでした。



しかし運動も勉強もよくできて、


何よりも独自の可愛さや個性を 存分に発揮している女の子でした。


どうやらイクちゃんは、その子の彼氏も横取りして


蔭でこっそり優越感を感じていたようでした。



私はこの事実を知ったとき、


「イクちゃん、アッパレ」と 心底思いました。


誰にどう思われようと、


そこまでクソ意地悪なことをやってのけたイクちゃんは


それはそれで大したものだと思いました。


きっとイクちゃんは、そうしないではいられなかったのでしょう....。


だからイクちゃんは、自分のために 精一杯行動したのでしょう。


こうして 彼女は、見事に自分の自尊心を守り抜いたのだと思います。


誰にも負けない、自身の「 見てくれの美しさ 」のみで.....。



もしかしたらいくちゃんも、私の知らないところで


沢山苦しんだのかもしれません。


いいえ、きっとそうに違いないんです。



英語の点数やバレーボールでさっこに負けたとき、


イクちゃんがどんなに悔しかったことか.....。


私も負けず嫌いだからわかるんです。



歳を重ねれば、勝ち負けなんて単なる流動的な錯覚だと


だんだん気が付いてくるのでしょうが.....


その時はお互い15歳。


何につけても、何が何でも負けたくないお年頃だったんです。




それでもただ一つだけ、


さっこはその頃のいくちゃんに どうしても伝えたかったことがあります。


それは、「 イクちゃん、なんだよ、水臭い。


もし私に妬んじまったのなら、そんなに苦しむ前に 


どうして私に打ち明けてくれなかったんだよ!!」ということです....。




ああ....何故人間は 他人の輝きをみると、


そのまま自分がかき消されるのではないかと 


こっそり心細くなるのでしょうか?


そして人間は、「 他人よりも優っている 」と感じる麻薬のような快感に、


一体どこまで踊らされてゆくのでしょうか?



この私自身だって、人っ子一人、誰のことも責められないんです。


何せ、誰よりも妬み深いのは この私自身なのですから。



そうです。


私こそが、魅力的な人が現れればすぐに飲み込まれてしまいそうなほど


頼りない存在なのです。


だから私もあの頃のイクちゃんのように、


自分の存在を守るために 必死になって頑張ってきたんです。



でも もういい......。


本当にもういい....。


さっこは 自分を主張するために、認めさせるために、


もう一ミクロだって、頑張らなくてもいいんだ.....。


今、心からそんな風に思えました。



妬みの苦しさで


ついついニッコリしながら チクッと意地悪しちゃう女子たち、


その気持ち、分かる....。


さっこにも十分過ぎるくらいわかるよ.....。



だけど、実際にそれをやっちまったら、


女の格をどんどん下げるだけだからね。



女たち、もういい加減、偽善ぶりながら


マウントし合うのやめないか?



男を真ん中に挟みながら 自分の価値を証しようとする限り、


女の自尊心を煽って利用する


「ねずみ男みたいな卑怯な雄」が増えるだけだぜ!!



あたしは今後も、妬んじまったら、真っ直ぐに白状してゆくよ。


「 ごめん。あたし、妬んじまった。あんたに嫉妬しちまった。ごめん。」と....。



どんなことがあっても、さっこは自分の醜さを、ごまかさないよ。


たった一つだけ私が誇れることは、このバカ正直なエナジーだけだからね。



それでも女の魅力で私に勝ちたい女は


本気でアタシにかかってこい!!


その代わり、真正面から 正々堂々とかかってこい!!



あたしとサシで勝負したいのなら、


あんたがそれを心底望むのなら、


頼むから 本心を、他のことですり替えないでくれ!!


あんたが本心を誤魔化し続ける限り、


あたしがアンタを 心底丸ごと 抱きしめられなくなるじゃねーか!!



全ての女たちが抱える妬みや嫉妬は、


全部、このあたし自身だ。


愛しい愛しいあたし自身だ!!


そんな尊い闇に、


どうしてこのあたしが 背を向けることができるっちゅーんだ!!



愛しい嫉妬たち、覚えておきな。


あたしは何度だって負けてやるから。


サッコ婆さん、地面這いつくばって


徹底的に惨めに、 徹底的に爽やかに、そして徹底的に見事に、


負けて 負けて 負け続けてやるから。



その時に つかむものは確かにある!!


私はその揺るぎない光を いま、心から信じている。




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