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愛おしいオシッコ跡  さようなら茶々丸

愛おしいオシッコ跡  さようなら茶々丸

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過去には、こんな記事も書いています

http://momopeko45.blog.fc2.com/blog-entry-19.html


茶々丸が死んだ。


頚椎椎間板ヘルニアだった。



その病は俄に彼を襲ってきた。



ある日突然茶々丸は、



座ることも立つことも歩くこともできなくなったんだ....。




この病気はもともと、ダックスフンドやペキニーズにとても多い病気だそうだ。




近くの獣医さんに連れて行って一日入院した茶々丸.....。




しかし、色々な検査をした上で、「 ここでは手に負えません。」ということになった。




そして翌日早々に 退院となってしまったのである。




「 助かるかどうかはわからない 」という診断であった。





しかし夫はその足で中央高速に乗り、



遠くの設備の整った病院へと茶々丸を連れて行った。



「 まずはこの薬を飲んで様子をみましょう。 希に薬で回復する場合があるので。」



そこの獣医さんはそうおっしゃって、



プレドニンという薬を出してくださった。




自宅に戻ってきた茶々丸は、あまりに変わり果てていた。



どうやら 体中が麻痺しているようだ。




自力ではオシッコもできない。




私は 寝たきりの犬におしっこをさせる方法を しらみ潰しに調べた。




そして 腹部を手で圧迫し尿をださせる方法を やっとやっと見つけ出した。




早速実践してみると.....




しばらくしてから 茶々丸のオチンチンから 真っ黄色のオシッコが大量に出てきた。




それだけで私は とても嬉しくなった。




茶々丸の真っ黄色のオシッコが 本当に愛おしかった。





私が彼のオシッコをこんなに歓迎したのは始めてだ。




その実彼と暮らし始めてからというもの、、



茶々丸のオシッコには、家族一同、本当に悩まされた。




彼はいつも、思いもよらぬところにオシッコを掛ける。



所謂 オス犬特有のマーキングというやつだ。




ある日茶々丸は、 娘の通学カバンにオシッコを引っ掛けた。



その臭いは強烈だった。


010_2014102908463899f.jpg


夫は腰を曲げて、何回もお風呂場で娘のカバンを洗った....。



しかし 結局臭いはとれなかった。




それで我が家では、



入学したての真新しいカバンを、もう一度 買い直すハメになった。



娘は大層ご立腹であった。




そして 茶々丸の姿を見かけるたびに



娘は茶々丸に小言をいった。



「 アンタはいつもろくなことしないんだから、茶々丸。!!」




そのような娘の荒々しい舌打ちを食らうと、



いつも茶々丸は、私の足元の後ろに逃げ隠れた。




私は娘をなだめて こういった。



「 まあまあ、いいじゃないの....。また新しいカバンを買ったんだから。」



すると娘は ブツブツと言いながら部屋に戻ってゆく。




確かめたことはないが.......多分その間 茶々丸のヤツは 



私の股の下で  まんまと舌を出していたに違いない.....。


008.jpg



私は滅法、茶々丸という男に甘い女であった。




だから茶々丸は 私という女を完全に支配下においていた。




実際に茶々丸は、トイレにまで私を追いかけてきて 威張っていた。、



ひっきりなしに、私に強く自己主張をしてきた。




「  わらわを見よ~。わらわを盛り立てよ~。 」と.....。






その度に私は ワガママな将軍さまの茶々丸に 楚々と傅いた。



「 はいはい 若様.....。少々お待ちくださいませ....。」と。


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しかし そんな極楽がこの家で通用するわけがない。



やがて彼は


「 婆や( さっこ ) 」の、えも言われぬ恐ろしさを 真に知る羽目になるのだ。




すっかりいい気になった茶々丸は



ある日 ソロリとリビングに忍び込んた。




そして さっこの大切なアンティークのインテリアに 



のうのうと「 オシッコ 」を引っ掛けたのだ。




その臭いは 鼻がひん曲がるほど強烈であった。




その上最悪なことに、



アンティークの置物には シッカリと跡が残されてしまっていた....。



昭和の酔っ払いオヤジが電柱に引っ掛けたような、醜いションベン跡が!!


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私は この茶々丸の悪行を 現行犯で捕らえていた。



だから、その場で即行憤怒した。



「 茶々丸、てめえ.........おんどりゃ~~~~~!! 」


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さっこ婆さんの逆鱗は 相当なものであった。




サッコ婆さんのあらゆるところから、おさまりの効かぬ怒りの炎が噴きでていた。



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そんな「 婆や 」のただならぬ様子に 茶々丸は心底怯えおののいた。




そして 茶々丸は逃げた 。




脇目も振らず、彼は階段を駆け下りていった





まださっこから 指一本触れられていないというのに、




とんでもない虐待を受けているような悲鳴をあげながら。。。。。


003_2014102908460872a.jpg



「 まったく どっちが被害者だというのだよ!! 」



私は茶々丸という男に、ほとほと呆れ果てた。




茶々丸は元来、とんでもない卑怯者であった。



その姑息さといったら、


アニメちびまる子ちゃんに登場する藤木くん以上である。





そんなチンドン劇を一部始終を見物しながら、娘はゲラゲラと笑った。



「 だから言ったじゃん、ママぁ~。 茶々丸は こういう男なんだから~。 親切にしていると馬鹿みるんだよ~。」



ついに被害者仲間となった母の姿に、娘はやたら嬉しそうであった....。




「 はあ~。 」


私は深いため息をついた。

 


ふと気が付くと 



茶々丸追悼の記事を書きながら 私はこんなことまで思い出していた。




静かにリビングのアンティークインテリアに視線を移してみた。


すると.....



茶々丸のシッコ跡は、未だに重厚な刻印のように残されたままである。。



アンティークインテリアの方も、



いつの間にか このシッコ模様が  すっかり板についてしまっている。



茶々丸のシッコ模様は 今や、



独創的な芸術性までをも醸し出している。




きっとこのシッコ跡は いつまでもいつまでも残るのだろう.....。



「 茶々丸がこの世に生きていた 」という 紛れもない証として。





あんなにてんてこ舞いさせられた茶々丸のシッコ癖....



しかし過ぎ去ってみれば、そんなエピソードの一つ一つが



私の心の銀河に 一際輝く瞬きを放っていた...。



思い出とは本当に不思議なものだ。




ここで、茶々丸の最期を記しておこう。



茶々丸の旅立ちは、



彼のキャラに反して、実に威厳のあるものであった。




あんなに大げさで痛みに弱い茶々丸のはずなのに、



命燃え尽きるまで 茶々丸は本当に健気に頑張った。




途中で鼻が詰まってきて、彼は呼吸まで苦しそうになっていった。



彼が息を吐いたり吸ったりするたびに 彼の呼吸器の中で 




粘った鼻水が隠悪な音をたて続けた。



時折、茶々丸の潰れた鼻の上で、



粘着質な鼻ちょうちんが 小さくなったり大きくなったりする。



私はそんな姿になっている茶々丸が 大層不憫でならなかった。



だから何度も柔らかいティッシュで そっと鼻水を拭ってあげた。



その度に 涙があとからあとから溢れてきた。



「 茶々丸くん 苦しいの? 大丈夫?


茶々丸くん、大好きだよ。 ずっとずっと大好きだからね。 」



私は流れる涙をそのままに、



何度も何度も、横たわる茶々丸にそう声をかけた。



ありったけを搾り出すように 私は表した。



「 君をこんなにも愛している 」という真っ直ぐな気持ちを....。



茶々丸は 私が声を掛けるたびに 一生懸命応えてくれた。



おそらくその時の彼は、 ただ寝転んでいるだけでも相当苦しかったはずだ。



それなのに茶々丸は 「 わんわん 」と鳴いた。



こぼれ落ちそうな大きな瞳で 一途に私を見つめながら.....。




それは決して痛みを訴える鳴き声ではなかった。



その声には、 確かに宿っていた。


今まで触れたことがないような、彼の「 煌く神聖 」が.....。



その声には 確かに込められていた。



私の想いに対しての、 彼の「 精一杯の誠意 」が....。



最期に茶々丸は、私をジッと見つめた。



彼の瞳には 涙がいっぱい溜まっていた。




もう茶々丸には 鳴く力さえ残されていなかった。





そのあとに彼は宙を見て、



大きな大きなため息をひとつ付いた。




我の強い茶々丸が何かを手放すとき、 



彼はいつも決まって この表情を浮かべるんだ......。



「 いよいよお別れの時がきたのだな 」と 私はどこかで悟っていた。



ついに茶々丸が 



このフワフワで真っ白で愛くるしい体から離れる時がきたのだ。



私は全身を傾けて、彼がボデイから離れる瞬間に立ち会った。



その姿は この上なく立派で 荘厳であった。



そんなあまりに美しいワンシーンに、


私の胸は心底、  感動に満ち満ちて 震えていた。



そして私は泣いた。


ただただ、叫ぶように泣いた。


ただただ、吠えるように泣いた。




お腹から 絶えず湧き起こってくる嗚咽は 



まるで愛の津波のようであった。



「 私は こんなにもこんなにも茶々丸を愛していたんだ......。 」



切ない思いが



まるで「 どよ波 」のように  ひたすら心の浜辺に打ち付けてくる。


月丸&茶々丸3



しかし一方で私は、 言葉にならぬ安らぎにも包まれていた。



その時 おそらく茶々丸も、



私とまったく同じ心境だったに違いない。




それはある意味ベストを尽くしたあとの、 



あの「 特有の清々しさ 」にも似ていると思った。






さて 茶々丸が亡くなって 一体どれくらい時間が経ったのだろう。



彼のいない家の中は、妙にしんみりとなってしまった。




何せ茶々丸ときたら、我が家で一番聞き分けのない、



我が儘なコメデイアンだったのだから。




寂しさは 日毎に増してきて当然だ。



月丸&茶々丸



数日経った今でも、彼の存在は鮮明だ。



私の手には 茶々丸の柔らかな感触が.....、



私の膝には 茶々丸のずっしりとした重みが.....、



私の鼻には 茶々丸の甘い匂いが....、



私の耳には 茶々丸のカン高い鳴き声が.....、




私の目には 茶々丸のユニークな表情が....、




私の胸には、茶々丸の優しい優しい気持ちが.....、




尚更 鮮やかに晴れやかに 息づいている。




家族の団欒のひと時が大好きだった茶々丸.....



皆で楽しくおしゃべりしていると、



どこからともなく ニコニコしながら駆けつけてくる。




茶々丸のぶっ潰れたお顔は 彼の一番のチャームポイントだ。




その独特な「 濃いキャラ 」は どんなお笑い芸人にも負けてない。



それほど印象的な茶々丸の顔つきや身振り素振りは、



家族それぞれの記憶の中に、きっと永遠にご健在のことだろう.....。




多くの動物がいる我が家というチームでは



決して 主役にはなれなかった茶々丸だった。



だって この容姿ではね....。(笑)



それでもいつだって彼の心は、ひたむきにセンターを狙っていた。



今思えば、そんな向こう見ずなところが これまた 私によく似ていたな。(笑)




しかし茶々丸、 今私は, 全てをかけて こう断言するよ。




「 我が家のお茶の間劇場で、君ほどの名脇役はいなかった 」と.....。



茶々丸、竹さん、花丸



茶々丸は、常にステージの片端で、圧倒的な存在感を放っていた。、



そう......彼こそが、



あらゆる場面で 最も印象的な彩を添えてくれたんだ。




それは 彼にしか醸し出せない、実に愉快な「 色 」だった。



どんなに沈んでいる時であっても、



茶々丸のユニークな姿をみたら、誰もが一瞬で プッと吹き出してしまう.....




彼という命は そんなメッポウ明るいヴァイブレーションで形成されていた。



いつもいつの日も.....。




私はそんな茶々丸を、心からの同志だと思う。



AKB48でいえば、



私たちのキャラクターは、差し当たり、「 ヘタレのさしこ 」というところだね、きっと。




お互いに 容姿部門ではヘッポコだから......




絶対に「 センターのあっちゃん 」みたいに 華やかにはなれないけれど.....(笑)。




それでも  いつか壮大な、



「 一発大逆転 」を 密かに内に秘めている.....。





お茶の間では 最も愛されるヘタレキャラ....。





やっぱりあたしと茶々丸は、いつまでも似た者同士なんだよ。



そんな茶々丸だからこそ 私は君が大好きだったんだ。




我が家の中では、最も私に近い個性を持つ茶々丸......。




親愛なる、みんなの茶々丸.....。




家族になってくれて、本当に本当にありがとう。  




いつの日か 再び生まれ変わって  See you  again!!




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