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いのち蘇る散歩道

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sakkoの夏2013 5

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今年に入ってから


ずっと落ち着かない日々を過ごしていました。



すると


私の中に住む「 我侭さっこちゃん 」が 俄かに文句を言い出しました。



「 つまんない!!つまんない!!もっと私を悦ばせて~~~~!! 」



どうやらさっこちゃん、いよいよハートの充電切れを起こしたみたいです。



そこで


私たち能天気夫婦と愛犬は、心の活気を取り戻すべく、


早速 「 気まぐれドライブ 」へと飛び出しました。




走り出すとき、私たちはいつも どこへ行くかは決めません。


とりあえず どこかしらの高速道路の入り口まで行ってみます。



そして、入り口のまん前で またまた直感で どの方向へ行くかを決めます。



決定権は全てさっこが握っています。



そもそも愛犬も夫も、さっこのご機嫌がよければそれでいいのですから。


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そのときのさっこの願いはこうでした。



「 ① 私の好きなものだけを見たい。


私が心からウキウキするものだけをみたい。



②それから 鬱鬱とした心も綺麗さっぱりとお洗濯したいので、広々とした海が見たい。



③そして最後に 舌もお腹も心も 大満足するような美味しいものが食べたい。 」




この3点セットを満たしてくれる場所は.....


そう!!伊豆高原しかありません。




この場所を思いついたとたん、


私の心に、パステルカラーの春色花火が勢いよくあがりました。




さあ、夫のハンドルは、景気よく 海の方向へと切られました。



いよいよ伊豆高原へと出発です。



しかしその後すぐにさっこちゃんは、助手席で無邪気に夢の中。



ただ眠りに落ちる前に、夫に威張って、このように命じておきました。



「 海が見えたら起こしてよ!!」




それからの記憶は 何一つありません。




「さっこ、海だよ。」



何度かそう声をかけられたけれど、花粉症の薬が効きすぎたのか、もう眠くて眠くて....


さっこさん 大いびきですっかり眠りこけていました。。




意識がはっきり戻ったときには、車はすでに 熱海あたりを走っていて、もうびっくり。



運転席と後部座席を見ると、夫も愛犬ガブリエルも、相変わらずのポーカーフェイス。


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でも もしかしたら 長時間の運転で疲れているかもしれません。



ふと、「 いつもさっこの我侭で振り回してばかりで悪いなあ~」なんて、彼らに思ったりもしました。




そんな負い目を感じ たまらなくなった私は 急に感激の声を上げました。



「 わあ~海だ~♪ 綺麗だな~♪」



でもそんな無理やりなはしゃぎっぷりには、



どこか言い知れぬ「 わざとらしさ 」が漂っていて....


魂胆はバレバレでした。。あはは♪



そんな芝居をするよりも、



「 連れてきてくれてありがとう」 と真っ直ぐにそういえばよかったのかもしれません。



でも家族にはなんとなく 素直に言葉が出なくなるときってありますよね?





さて、熱海の海岸沿いは、河津桜が満開でした。


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この河津桜は、普通の桜より一足早く咲く桜だそうです。



ピンク色も濃く、一つ一つの花が、大ぶりのようでした。


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これから咲く桜はどこか「はかなげ」なのに、



この河津桜ときたら、なんとなく たくましく、力強い感じがしました。



伊豆の地で、いち早く高らかに 春の到来を告げていましたよ。


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その後、渋滞に巻き込まれたりして....夫婦と愛犬は、少々ぐったり....。



やっと伊豆高原に着いたときには、もうすっかり黄昏が迫る時刻になっていました。


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それでも この看板 ↑ を目にしたときは、



突然ときめきのテンションが急上昇したさっこです。



気がつくと大切なカメラも忘れて、スキップをして駆け出していました。


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ミュージアムの入口では、こんなに大きなお母さんクマが 私たちを優しく出迎えてくれました。


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そして テディベア好きにはたまらないこんなメッセージが綴られていました。


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高鳴るハートは益々エイトビート....さぁ どうしましょう♪゜・*:.。. .。.:*・♪


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私はその実、テディベアが大好きです。



若い頃から、密かなコレクターでもあります。


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テディベアは普通の化繊の布で作られたぬいぐるみとは違います。



選び抜かれたモヘアなどの上質の布で作られています。



そして縫い目がシッカリとして 丁寧な作りになっています。



ですからその高級感と気品のある見栄えは 



大切に扱えば、いつまでも長持ちするのです。


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そんな風に長い年月を越えてきた古いテディベアには、深い味わいが宿っています。



一目見れば、これまでその子が



どんな風に可愛がられ 慈しみがられてきたかが しんしんと伝わってくるんです。




伊豆高原のテディベアミュージアムにも、


人々に愛されてきた幸せなアンティークベアたちが、


お行儀よく並んでお座りしていました。


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どの子も個性的で 豊かな艶があります。



その独特な艶やかさは、きっと持ち主のエナジーなのだと思いました。




同じ時代を呼吸しながら、



その都度テディベアたちに癒され慰められてきたそれぞれの持ち主たち。



その持ち主の優しい眼差しこそが、



アンティークベアの毛並みに、しっとりとした落ち着きを与えてきたに違いありません。


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丁寧に、大切に扱われたものを目にすると 心は自然と安らぎます。


その鼓動は不思議と、深いところへ鳴り響きます。


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そんな音叉のような波動は なんともいえず豊かで柔らかです。


そして何よりも、私の心の栄養となるのです。



こんなにファンタスティックな汽車もありました。


テディファンの夢がいっぱい詰まっています。


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仲良しのクマさんと一緒に、どこかへお出掛けしてみたいですね。


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さて、大好きなテディベアと戯れて、すっかりご機嫌になったさっこちゃんでした。


しかし、私が大好きなものはもうひとつあります。


それは お人形。


そんなわけで、さっこが次に訪れた場所は、心躍る人形の美術館でした。


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この人形美術館には、魔女や妖精や世界の民族人形などが、所狭しと並べられていました。


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魔女が集まるホールには、迫力満点のこんな魔女もいました。


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廊下や階段にも、魔女がたくさん。


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私はあらゆる霊的能力者から 前世は魔女だったといわれます。


確かに自分自身にも その記憶がうっすら残っているんです。


最期は魔女狩りで火あぶりにされ死んだことも、何故か鮮明に 魂の記憶に刻まれています。


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だから、魔女って言葉を耳にするだけで


血が沸き立つような.....妙な感覚に包まれるんです。



生まれながらに在る 少しばかりのサイキックな体質も、きっとその時代の名残だと思います。


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たくさんの魔女たち....。



でも、魔女たちの心には いつだって愛がいっぱい溢れていました。




魔女たちは本当は、皆が笑顔になる魔法を心からかけたかったんです。



それが紛れもない魔女の真実でした。

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沢山の魔女の人形を眺めていたら、



何だかちょっぴり泣きたくなっている自分がいました。





館内には、古いお人形たちとテディベアが仲良く共存している 夢のようなお部屋もありました。


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私が愛してやまないアンティークドールも もちろん おすましして並んでいました。。


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日本人形も西洋のビスクドールも、同じ場所に並べられても なぜかちっとも違和感がありません。


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それにしてもどうして私はこんなにも、



愛らしい美術品に心惹かれるのでしょうか?


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とにかく訳も分からず私は


ずっと「 可愛いものたち 」に魅了され続けてきたのです。。




私が心傷ついたときに、いつでも優しく寄り添っていてくれるテデイベアやお人形たち....


子供の頃から、彼らはこの上ない私の友達でした。


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確かに彼らは「 もの 」ですから、何も語りません。


何一つ 気の利いた言葉はかけてはくれません。


常にただじっと そこに佇んでいるだけです。



それでも彼らのお守りのような存在感が いつでもそっと、


私の心を和ませてくれるんです。



大好きなものに囲まれると、不思議と心は元気を取り戻してゆくものですね。





さて春の散歩道の最後に 私たちは城ヶ崎海岸に立ち寄りました。


城ヶ崎のみかん色のサンセット、ちゃんと捉まえることができるでしょうか?



さんざんっぱら自分がグズグズしておいて、



「 早くしないと夕日が沈んじゃうジャン!! 」と突然ヒステリーを起こすさっこさん、



本日も身勝手に、夫の運転をせかしました。




そんな経緯があって、



ご一行は何とか日が沈む前に 海岸に辿り着くことが出来ました。


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原生林でしょうか?


立ち並ぶ木々から 計り知れないようなパワーが溢れ出ています。



林の向こうに....


紺色の海が見えてきました。


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そのとたん、


私は自由なカモメになって、海岸近くへと飛び出してゆきました。



ここ城ヶ崎海岸は、どうやら山側に日が沈むみたいです。


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森の遊歩道を辿ってゆくと、


有名なつり橋に到着しました。


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恐る恐る下を覗くとこんな感じでした。


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愛犬ガブリエルも みっともないくらいの屁っ放り腰....。


私も足がすくんでばかりで ちっとも優雅には歩けません。





やっとこさ橋を渡ると、こんな景色が広がっていました。


遠くに大島がうっすらと見えます。



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それにしても、見たこともないようなこの崖の色はなんなのでしょうか?


早速ネットで調べたてみたら、



城ヶ崎海岸は大室山の大噴火による溶岩の流出で形成されたと書いてありました。。



そんな溶岩の妖艶な色合い と 波の浸食によってできた造形美は、


立ち尽くしてしまうほど、圧倒的で見事なものでした。




打ち付ける白波のコントラストが、よりいっそう、この岩場の美しさを際立たせています。


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私はしばらく 黙って波の音を聴いていました。



ザブーン....



波は幾度も寄せては返しを繰り返しています。




岩場に砕け散る波の潔さは、まるで咲き乱れる純白の花々のようにも見えました。





あとで、この岩場に身を投げる人が沢山いることを知りました。




崖の際に、さりげなく命の電話の看板があったのです。



「 決して一人で悩まないで 」



しかしそんな看板に対するように、



崖の下の荒波は、どこまでも中立を保っていました。


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雄大な自然は、ひとかけらも人間の心には寄り添ってくれない.....


私は ある意味、そんな厳しさのようなものを わが肌でひしひしと感じていました。




しかし一方で私は、



厳しさの奥に息づく自然たちの「 慈愛 」を 



むき出しの心でジンジンと感じずにはいられませんでした。 





自然の受容力はいつだって



人のあるがままの選択を 動ずることなく静かに認めてくれるのです。




なんという深さだろう.....



私は 全ての翳りを呑み込んできた「 海の底知れぬ懐 」に、



ただただ黙って降参したくなりました。


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それっきり すっかり言葉が出なくなった私でした。



そしてまるで海に同調するように 誰にも媚びることなく 



私は一人 寡黙に歩き出しました。


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大自然と調和しながら、どうやら確実に、私の中で何かが発露したようです。



シッカリとした安らぎの意識が、後から後から泉のように湧き出てきます。





そんな私の「 ささやかなメタモルフォーゼ 」に 早咲きの桜だけは 



そっと繊細に気がついているようでした。


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花弁をそっと揺らしながら 桜は絶え間なく祝福を送ってきます。


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何気なくやってきた春の散歩道は、


私を程よく脱力させてくれたようです。




それでも気負わずに歩く一歩一歩には、


何故か大地と深く繋がっているような.....


そんな不思議な「力強さ 」がありました。


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さあ、この一歩先にある「 真新しい芽吹き 」がやってくるまえに、



今は私 ゆったりと 自分を耕しておくつもりです。




揺るがない若葉として 命蘇るために.....。




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