焼いて粉(コ)にして屁で飛ばせっ!!

QLOOKアクセス解析
 

スポンサーサイト

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Guide
  •  …この記事と同じカテゴリの前後記事へのページナビ
  •  …この記事の前後に投稿された記事へのページナビ
  • Edit
  • TB(-)|
  • CO(-) 
 
 

カメラ婆さん、江ノ電を辿る....道草だらけの散歩道

カメラ婆さん、江ノ電を辿る....道草だらけの散歩道

P1012748.jpg

ランキングに参加し始めました。

下のバナー2つに 応援クリックをしてくださると嬉しいです♪

ありがとうございます♡


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ



お正月休み二日目も、夫とカメラを持って一日遊びました。



まず朝一番に訪れたのは 片瀬海岸東浜...。


潮風が気持ちいい~♪


少し雲が多くて残念ながら、富士山は望めませんでした。


それでも新年の江ノ島はとても清清しい空気に包まれています。

P1012743.jpg


海岸線を走りながら私は早速、

カーステレオのBGMをサザンオールスターズにチェンジしました。


さっこの心はもう、走り出しそうなほど「 勝手にシンドバット 」です。



愛犬ガブリエルは後部座席で 無関心そうに大あくび~♪


夫は運転席で 妻がご機嫌なのを感じ、たいそうなご満悦♪


夫は常に 私に何も望みません。


ただ、さっこが楽しくしていれば それでいいいみたい♪



私が喜んでさえいればそれだけで 


物静かな夫は傍らで いつも幸せそうです。



そんな夫の気質のように、


その日の湘南は、穏やかで優しい空が広がっていました。


P1012742.jpg


さて、ランチタイムまではまだ時間があります。


「 どうしようか~。」と しばし海を見つめながら 


さっこととてっちゃん(夫)とガブリエル(愛犬)で、


のんびりとその後の過ごし方を検討しました。



ここで私がひとつ、わくわくな提案をしました。


前から是非やってみたいことがあったのです。



それは、江ノ電の撮影♪


風情在る民家の軒先 や 潮風香る海岸線など、


ことごとく絵になるロケーションを ゆっくりと走り抜けてゆくレトロな電車 江ノ電....


この江ノ電こそ、写真好きにはたまらない、このうえないフォトジェニックです。



この提案をするやいなや、


私の心はもう、溢れるときめきで はち切れんばかりになっていました。



思いを馳せるとすぐに、


ぐるぐると次から次へ、


変化に富んだ車窓風景が 回り灯籠のように浮かんできます。。



そんなイマジネーションの羽ばたきの最中、


ウキウキと待ちきれなくなってきて.... 


さっこのお尻は、自然と浮き上がってきてしまいました。




まずは今いる地点から一番近い、七里ガ浜を目指しました。


カメラを首から提げて あっちウロウロ、こっちウロウロ....


二人して抜群なロケーションを探索中.....


「 ここがいいんじゃない? 」


やっと夫が選んだ場所は 住宅街のカーブ。



それも 最高の撮影スポットは、かなりのマニアックなオタクさんが、



すでに陣取っておられました。



流石!!気合入ってるな~。


私たちよりもずっと立派なカメラを構え、身じろぎもしません。



さあ、私も安物のカメラを構えて


江ノ電の到来を待ちました。



きたきた。


踏み切りの可愛い「 かんかんかん.... 」の合図とともに、


栄えある第一番目の江ノ電が、ついにカーブを曲がって現れました。


P1012744.jpg

シャッターチャンスを逃さないように....


向かってくる車両に、夢中でシャッターを切りました。


P1012745.jpg


通り過ぎてゆく江ノ電の後姿まで しっかりと追いましたよ。


P1012746.jpg


次は、場所を少し海岸線へ移動。


背景に江ノ島が写るようにアングルを考えました。



そうこうしているうちに、


すぐに次に電車が....


このアングルもいただきです♪

P1012747.jpg


だんだん調子付いてきたカメラ婆さん、


今度はロケ地を鎌倉高校前駅へと移しました。



代表的な江ノ電の風景といったら、海を望むこの踏み切り....きっとトップスリーには入るよね。


よくトレンディドラマの舞台に使われるこの坂道を このカメラ婆さんが外すわけがありません。


P1012757.jpg


夫も私も、瞳はすっかりカメラ小僧。


子供のように夢中で江ノ電を追いかけました。


P1012751.jpg


P1012752.jpg


P1012754.jpg


本当は稲村ガ崎からのサンセットビューも是非撮りたかったけれど....


今回は時間がないのであきらめました。




それから私たち夫婦は気を取り直して、


今度は こんなにノスタルジックな駅舎を訪ねました。。



古い木造作りの駅....極楽寺。


周囲を、冬枯れの木々に覆われていました。


昭和チックな赤いポストが、何とも言えない郷愁を誘います。

P1012759.jpg


それでも今はこんな寂しげな駅も、


この先だんだんと周囲の木々の幹が艶めいてきて


春の到来とともに、美しい花々に囲まれることでしょう。



ああ...季節の巡りとは、なんと豊かなものなのでしょう。


私は木造作りのこの小さな駅に、


何故か微笑むような愛着を感じずには入られませんでした。



しばらくすると、こんな家族連れが 江ノ電からゆったりと降りてきました。


P1012758.jpg


家族そろって初詣かしら?


そんな人たちを優しく包み込むように佇む極楽寺....。


なんとも ほのぼの とした気持ちにさせられます。



様々な江ノ電の表情を見れて


静かな満足を得た私たちでした。



そんなことをしていたら、


時計はあっという間にお昼近くを指していました。



何か美味しいものでも食べようかと,


能天気夫婦 今度は鎌倉へと向かいました。



鎌倉駅のすぐ脇にそびえ立つこの鮮やかな鳥居は


鎌倉散策にはかかせない、小町通入り口です。

P1012760.jpg

小町通は古きよきお店が軒を連ねる、鎌倉を代表する商店街です。


訪れたのがお正月とあって、通りは入り口からすでに、人人人.....の大混雑でした。



それでも、古都鎌倉の息吹を感じながらのショッピングは格別です。



人の波に押されながらも、魅力的なお店をチェックチェック♪


味わいのあるお土産屋さんには、早くも小さな雛人形が飾られていました。


この雛人形たち、小さくても華やかさでは負けていません。


P1012769.jpg


そのお隣には、今年の干支である馬や龍のガラス細工が置かれていました。


このコーナーも、美しくて心躍ります。

P1012770.jpg


若い頃にはちっとも興味の対象にならなかったような「こけし」や「お面」も、

じっと見つめていると、何故か心が和みます。

P1012771.jpg

そうこうしているうちに私は


そろそろ人ごみに疲れてきてしまいました。


ちょっと お茶をしたい気分です。



しかし小町通の飲食店は、どこも行列。



そこで私たちは、インスピレーションを頼りに 


一本裏手にある小道を入ってゆくことにしました。



すると、あの喧騒が嘘のように、こんなに静かな町並みがありました。


ここは、鎌倉の象徴ともいえるような住宅街....気品溢れる雪ノ下です。


P1012775.jpg


静かな小道を歩いてゆくと、こんなお洒落なお家にも遭遇しました。

P1012773.jpg


立てかけられたサーフボードが、ドラマのワンシーンのようにイカしています。



どうやらこの雪ノ下の裏通りには、住んだ人にしかわからない秘密の魅力が


まだまだふんだんに隠されていそうです。



道の途中には、こんなに可愛らしい雑貨屋さんもありました。

P1012776.jpg


まるでこの一角だけ、ヨーロッパのメルヘン街道みたいです。


すごく私好みで 思わず跳ねて喜んださっこでした。


神様の粋なナビゲーションに感謝です。



しばらく進んでゆくと....


雪ノ下の裏の路地で


一軒の落ち着いた喫茶店を見つけました。



窓越しの覗いてみると、ラッキーなことに、お客さんは一人しかいません。


迷わず店内に入ってゆくと.....


いきなり煌びやかなカップが 目に飛び込んできました。



カップは壁一面に 所狭しと並んでいました。


まるでキッチンの壁全体が、美しいギャラリーのようです。



あまりの美しさとセンスの良さに感激した私は、


マスターにお願いして、写真を一枚撮らせていただきました。


P1012780.jpg


私たちが注文したのは、ブレンドコーヒーとチーズケーキ。


チーズケーキはとてもお味が濃厚でした。



そして私たちのコーヒーは それぞれ全く違う絵柄のカップで運ばれてきました。


それでも何故か ちっとも違和感がない....。


違うことが逆に、より味わい深い調和を生み出しているような感じです。



藍色の絵柄の素朴なカップは夫のもとへ、


金で縁取りされた雅な絵柄のカップは私のもとへ、


それぞれが、ウエイトレスさんの手で、そっと置かれてゆきました。

P1012777.jpg

こんなチョイスもきっと、


ちょっとしたマスターの心遣いに違いありません。


私は胸の中でそっと マスターの小粋な計らいに感謝しました。


あらゆることが自然に活かされ、絵になってく....


全てがこの雪ノ下の落ち着きに溶けていってしまいそうです。


P1012778.jpg


そんな雰囲気を、


私はブレンドを口に含みながら、不思議な気持ちで見つめていました。




その後十分に安らいだ私たちは


喫茶を出て 若宮大路に出てゆきました。



若宮大路には、鎌倉彫の老舗がいくつか立ち並んでいました。



艶やかな光沢に惹かれ、


その中の一軒へふらりと立ち寄ってみました。


P1012782.jpg


店内に並べられた鎌倉彫のお箸、茶たく、おぼん....


その一つ一つから、丁寧な手作りの温かさが じんわりと伝わってきます。


P1012783.jpg


彫りの味わい、木のぬくもり、深みのある色調....


本当によいものは、何年経っても決して色褪せることがないんだなあ~。



私は伝統工芸の豊かさや奥行きを、ただただ黙って しんしんと感じていました。



繰り返し塗り重ねられた漆の「あで」が、


彫り模様の陰影を、より鮮やかに引き立たせています。



その艶めきを見つめているだけで、


黙々と手を動かしてゆく職人さんの見事な技が たちまちイマジネーションとなって広がってゆくようです。

P1012781.jpg


私たち夫婦は、この歳になって、


改めて鎌倉彫の素晴らしさを堪能しました。



我が家にも、確か鎌倉彫のおぼんがひとつ、どこかにおっ転がっているはずです。



帰ったらそのおぼんを探して もう一度大切に使い込みたくなりました。


また、そんな風に思う自分の心を、こっそりと嬉しくなったりもしました。




鎌倉彫のお店を出ると、


脇に こんなにも愛らしい椿がそっと静かに咲いていました。

P1012788.jpg


厳冬の最中でも、何も語らずに咲き誇る健気な椿....


それでも私たち夫婦の陽だまりみたいな眼差しに、


少しばかり気持ちがほころんで 椿は笑っているように見えました。


P1012789.jpg



若宮大路では、こんな画廊にも立ち寄りました。

P1012798.jpg


何やら 閉店セールとやらをやっている模様です。


ワゴンにてんこ盛りになっているセール品を手に取ってみると....、


それは、絵というよりも プリントしただけの複製のようなものばかりでした。


P1012797.jpg


それでも 額縁入りの絵ひとつ2千円というチープなお値段に 


強烈に心惹かれた貧乏夫婦...

娘にお土産を買ってゆくことにしました。


選んだのは、この2つ。


娘が大好きなユニコーンの絵と、

P1012862.jpg


夫が、若い頃に顔がよく似ていたナポレオンの絵 でした。

P1012872.jpg


てんで安物だけど、

どこに飾ろうかと考えるだけで 嬉しくて心が弾んできます。




さて、そんな道草ばかりをしていたら、


気がついたときには、だいぶ時間が経っていました。


そんなこんなで、やっと辿り着いた鶴岡八幡宮.....


しかし すでに予想を遥かに超える大衆が 参道に溢れかえっています。


P1012784.jpg


これではお参りまでに何時間かかるか知れません。



私たちは鶴岡八幡宮の初詣を この際潔くあきらめました。


P1012786.jpg



そして、すぐに翻し、こことは対照的な場所へと向かいました。





ふと、賑わいの中で、大切なことを思い出したからです。


それは 普段はすっかり忘れていますが、


自分はこれでも、カトリックの洗礼を受けているのだということ.....。



そう。


私は一応、カトリックのお家に嫁いで来ました。



それで これでも結婚してすぐに、姑のすすめで気軽に洗礼を受けた、


なんちゃってクリスチャンなのでした。



洗礼名は


さっこはテレジア。


夫はテオフィロス。



こうなりゃ~、クリスチャンらしく、


このブルジョワチックな洗礼名を引っさげて


教会でお祈りを捧げるしかありません。



私たちは、鶴岡八幡宮に背を向けて、


俄かに勢いよく歩き出しました。



向かった先は、カトリック雪ノ下教会。


P1012790.jpg


教会の扉を開けると、


そこはまるで別世界.....。



その静けさときたら、御御堂へと続くバージンロードに、


足音までくっきりと響き渡るほどです。



この長い通路を前にしたら、


ふと20年前にタイムスリップ....。



カテドラルの赤い絨毯の上を、父と並んで歩いた光景が蘇ってくるような気がしました....。


思わず、そんな感慨深さに包まれてゆく午後でした。


P1012791.jpg


そんなことを独りこっそり顧みていたら。。。。


今にも主イエスの祝福が、澄んだパイプオルガンの音色となって


舞い降りてくるような気がしました。


P1012795.jpg


窓越しに施されたステンドグラスは、


冬の陽射しを余すことなく受け取っていました。


P1012794.jpg


また窓辺の美しい採光たちは、 


受け取った恵みを 何一つ無駄にすることなく 滑らかに循環させていました。



今度は光自らが、


柔らかで優しい輝きを 祭壇へ向けて さりげなく放っていたのです。



教会の高い窓から差し込む白い光は、


まるで 天使や精霊の通り道のようでした。


P1012796.jpg


私は厳かな心持で 光の白い道を見つめました。



いずれこの世を去るときに昇ってゆくであろうこの真っ白な道は、


きっと終わりであり、始まりであるに違いない.....



私は傷ついた一羽の鳩のように蹲って 祈りました。



そして ただただ神の御前に、


神聖なる思いで抱かれてゆきました。



続く....。



次回はいよいよ散歩道最終回...


鎌倉を後にした能天気夫婦は、子猫を迎えに羽田空港へ向かいます。


あどけない子猫と、夕暮れの飛行機の写真が沢山あります。


子猫と空と飛行機の物語です。


どうぞお楽しみに♪



ランキングに参加し始めました。

下のバナー2つに 応援クリックをしてくださると嬉しいです♪

ありがとうございます♡



にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ























































































































































スポンサーサイト
Guide
  •  …この記事と同じカテゴリの前後記事へのページナビ
  •  …この記事の前後に投稿された記事へのページナビ
 

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

MENU anime_down3.gif

同じカテゴリの記事が一覧表示されます
同じタグの記事が一覧表示されます
更新月別の記事が一覧表示されます
キーワードで記事を検索
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。